沖縄住まい/不動産コラム



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2016年01月06日10:50

何気ない沖縄と本土の違い。本土はカラス多すぎ!うるさすぎ!!

>アイデア:共用スペースの記事

何気ないことかもしれませんが、本土と沖縄の両方に住んでみると、その違いが様々な場所で感じます。もちろん一長一短で、どっちがいいかは言えませんが、とにかくどちらにしても違いを強く感じることは「悪いこと」ばかりですね。今回はその本土と沖縄との違いについて、思いついた限り綴っていきたいと思います。

何気ない沖縄と本土の違い。本土はカラス多すぎ!うるさすぎ!!



沖縄でも最近「離島」でカラスが大繁殖して大変なことになっていますが、意外と那覇市街はカラスはほぼ皆無。おそらく那覇などではゴミ収集が有料なので、無秩序にゴミが出されることがないからかな?必ずスーパーなどで買った袋に入れますからね。ただリサイクルゴミをあさる「人間」の方が多くて困り、特に本・服・空き缶・燃えないゴミ収集日はゴミ捨て場が荒らされます。まぁ本土も同じような感じかと思いますが、沖縄ではそのゴミをあさる人の数がかなり多い気がします。

でもカラスは那覇では鳴き声さえ滅多に聞かないレベルなのに、本土ではそこいら中で鳴き声ばかりか、集団で飛び交っていますね。しかもオフィス街などゴミがあまり外に出ない場所でも。まして住宅があるような場所だと、まさに大群。朝からカーカーうるさいのなんのって。なんで本土はあんなにカラスが多いんでしょうね。行政も一時期駆除していたのかと思いますが、最近はしなくなったのかな?静かな公園でのんびりしようとしても、カラスの鳴き声でうるさくて落ち着けなかったりしますし、道路や歩道はカラスの落とし物で汚れまくっているし。人間もカラスが多いのを分かっているのに、ゴミを放置ないしあさられやすい置き方しているし、中にはカラスと鳩に餌をやっている人間も。

結局、原因は「人間」なんでしょうが、それにしても本土のカラス、多すぎ!うるさすぎ!!でも一番深刻なのは冒頭の話のように「離島」なんですけどね。島の人がきちんとゴミ管理しても、観光客が残すゴミをあさるので、カラスは好き放題できるし、何より自然が豊かなので逃げ込む木々も多い。加えて駆除する人手もないし、温暖な気候なので繁殖しやすいし、天敵も居ない。減る要素が皆無の離島。最近は竹富島でのカラスの大群の低空飛行には驚かされました。

そういう意味ではカラスがほぼ皆無な那覇市街の方が珍しいのかな?でも町も島も静かな方がいいので、カラスはどうにかして減らして欲しいものです。原因が人間なら人間がきちんと対処すれば減らすことができると思いますので。



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