沖縄マラソン大会情報/ランニングコラム



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2009年06月05日08:44

ヨロンマラソン2009

>大会:与論/奄美エリアの記事

ヨロンマラソン2009
ヨロンマラソンのゴールの瞬間です。個人情報保護のため一部の人物には「ぼかし」および「色相調整」を行っております^^ゞしかも腰から下のみの写真です。


でもゴールの瞬間、飛んでいる様子がばっちり(笑)。


毎回、マラソン大会に参加するたびにどんなスタイルでゴールするかばかり考えて走っています。できればバック宙ゴールなんかしてみたいものですが・・・足つるって^^;(その前にできませんが・・・)

レース途中のレポートも書こうかと思いましたが、終わりよければすべて良し!なんと言っても今回は片足を怪我したまま走ったためにこのあと1ヶ月半は歩くことさえままなりませんでしたからね(病院に行くほどの故障)。なのでレース中はとにかくきつかった印象しかありませんでしたよぉぉぉ(><)


そういう意味でこのゴール時によくジャンプできたな?って思いますよ。しかも踏み切ったのはその故障した足のようですし^^;

・・・もしかしてこのゴールの仕方のせいで故障が悪化した?(なんてね)


終わり良ければすべて良し^^v


ちなみにゴールの瞬間、こういうことをするくらいなのでいつも笑っているらしいです。よく言われるのがホントに42.195km走ったの?って感じの表情らしいです。ゴールの瞬間もゴール後も。普通は最後の最後は苦しくてこわばった表情をするらしいのですが、私の場合はゴールを切るのが楽しくて楽しくて仕方ないので、必然的に笑顔になっているらしいです。


だってそのゴールの先には食事制限&禁酒解除が待っていますので(笑)。


でもそれ抜きでも最後の1kmぐらいは楽しくて楽しくて仕方ないんですけどね。あぁこれで辛かったマラソンも終わるんだな?ってね。達成感というか充実感というか、これまで積み重ねたトレーニングの成果というか、とにかく嬉しいひとときなんです。最後の最後は。


何事もポジティブに!ポジティブに!


ちなみにレース中もポジティブに考えるために、「あと何キロもある」とは考えないで、「いま何分の何終わった」もしくは「残り何分の何!」って感じで分数で考えるようにしています。「あと何キロ」で考えるとそんなにあるのか??ってネガティブになっちゃいますが、「何分の何終わった」と考えると残りの距離もかなり少なく感じますからね。

例えば28km終わったころに「あと14km」というのと「2/3終わった」若しくは「あと1/3」だと分数で考えた方が少なく感じられますからね。疲労で頭が回らないから1/3が何キロか計算できないので^^;

加えて計算しにくい距離の場合はその計算をすることで気が紛れます。24km地点なんかだと「残り18km」という計算はすぐにできちゃいますが、分数だと「24/42なので2で割ると12/21でさらに3で割ると4/7」とか、23km地点なんかだと「素数じゃん!」って一人で突っ込んでいますからね(心の中で)。

かなり気が紛れます^^v

実を言うと私はレース序盤からこれをやって気を紛らわしています。そして最後は「残り2%」とか考えていますよ。


そう考えると最後の最後も苦しく感じないものです。人間って単純だな?って思います(っていうか私だけの話?)。


42.195kmという長い道のり、人によっては5?6時間もかかるフルマラソンなので、完走するためにはいかに気を紛らわすかが重要かと思います。その気の紛らわし方が上手くいけば、きっとゴール時も笑顔になっていると思いますよ^^v


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