沖縄マラソン大会情報/ランニングコラム



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2012年01月04日06:43

にわかランナーと本格ランナーの簡単な見分け方^^;

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箱根駅伝やマラソン中継の直後に多くなり「にわかランナー」。
この正月休みの間も駅伝中継があったのでかなり多かったです。

この「にわかランナー」は滅多に走らないのでペースが遅い人が多いですが、「本格ランナー」でもLSDをやっている人だと同じようにペースをあまりあげないので、このペースだけでは判断できない場合もあります。

またウェアに関してもむしろ「にわかランナー」の方が本格的なものを着用しているので見た目ではなかなか判断できません。むしろ「にわかランナー」の方が「練習なのにそんな本番用のような服装するの?」ってぐらいの人もしばしば。正直、私個人としてはトレーニングでレース用のウェアを着ることは絶対にしませんからね^^ゞ

でもこの「にわかランナー」をほぼ確実に見分けることが出来るポイントがあります。

それは走っている際の「手(腕)の位置」。

「本格ランナー」の場合、手の位置が高くて胸のあたりにあってコンパクトに振りますが、「にわかランナー」の場合は手が腰のあたりでやたら低く、上半身を振りながら走っています。

なのですれ違う場合や追いつく場合はこの手の位置を見てそのランナーのレベルを判断しています。

これが結構当たるんです。

おそらく本番のレースでもこのフォームによって見分けることが出来ると思いますよ。ペースメーカーにするにも相手を間違えると自分に影響しますからね。

レースのみならずロードを走る場合も、この手の位置をチェックしてみるとそのランナーのレベルがわかると思います。今度是非チェックしてみてください。

ちなみに「本格ランナー」でも手の位置が低い人もいますけどね^^ゞ(全身の筋力やバネを使ったストライド走法の人)


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