<下地島>
帯岩/下地島巨岩
通り池から中の島へ向かう途中にある大きな岩。案内板もあるのですぐにわかると思います。この岩は明和8年(1771年)に大津波で打ち上げられた巨大な岩と言われています。岩の名前は「オコスゴビジー」とも言われています。岩の大きさは高さ12.5mで全長(周り)は60m近くあると言われています。実際はその津波の際に他にも沢山の岩が落ち揚げられたらしいのですが、空港建設時にそのほとんどが破壊され、この帯岩だけが残されたらしいです。現在は信仰が形作られてきて航海安全や家内安全などの祈願も行われるようになったらしいです。
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