<渡名喜島>

渡名喜集落/重要文化財/重要伝統的建造物群保存地区

国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されている渡名喜島集落。その特徴は赤瓦の伝統的な沖縄古民家はもとより、その家屋が道路より一段下がった場所にあること。渡名喜集落は東西に風が抜ける地形にあるので、台風の際の暴風が猛烈で、その強風対策で低い場所に家屋を設けているらしいです。また大きな道がなく、未舗装の細い道が集落を巡っているのも特徴。その細い道には珊瑚の殻で作った壁や、フクギ並木が至る所にあり、まさに集落そのものが「沖縄の原風景」となっています。実際に見れば重要文化財であることを納得できることでしょう。


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