沖縄マラソン大会情報/ランニングコラム



<スポンサードリンク>

【ブログメニュー】


新着情報:1週間以内にアップされた記事)


2009年02月24日14:12

自己流マラソンぷち情報「シューズ」

>コラム:ランニンググッズの記事

ヨロンマラソンまであとわずかになってきたところで、そのマラソンに関する自己流ですが「プチ情報」を綴りたいと思います。全10回の予定^^v

マラソンといっても単に走ればいいだけではなく、いろいろなことを考えるだけでかなり楽になりますからね。まぁ自己流なので実際にどのような効果があるかは分かりませんが、とりあえず私は今回から綴る10つの方法を実践して毎年タイムを向上して、ついに昨シーズンにサブスリー(フルマラソンを3時間未満で走ること)を達成しましたからね。なのである程度の効果はあったと思いますので、これからマラソンに参加してみようと思うみなさんに参考になればと思います。

・・・とりあえずヨロンマラソンに参加される方は間に合わない部分もあるかも^^ゞ


最初は「シューズ」に関するお話。シューズに関しては以前も何度か綴ったことはありますが、よくスポーツショップで「5時間以内」とか「4時間以内」とかタイムや走り方でシューズを売り分けていると思いますが、はっきり言って実際は関係ないと思います。要は自分に合う靴なら3時間以内のランナー用のシューズでも構わないと思います。むしろその方が靴が軽いし、フィット感も5時間以内とかに設定されているシューズよりも良いと思いますので、あまりこの「設定タイム」に惑わされない方が良いですよ。

特にレース用シューズはフィット感が良いので、靴擦れとかほとんど無いですからね。逆に5時間以内などのシューズそのものが大きくて重いものは靴擦れの可能性もありますので、そういう意味でも自分の目標タイムよりも良いシューズを履く方がおすすめかと思います。

まぁスピードレース用シューズはデザインがイマイチですけどね^^;

個人的には3時間強〜4時間ぐらいで設定されているシューズがデザインも豊富でフィット感もよくてオススメかと思います。品番に「LT」と書いてあるものの多くがこのクラスかな?(「RC」とあるものはレース向きなので3時間以内とかのものが多い)。


シューズに関しては先の話通り、いい靴なら慣らしはそれほど必要はありませんが、強いて言えばシューズの紐の調整かな?ある程度走らないと紐の調整具合がつかめないので、シューズに慣れると言うより締め方に慣れることに重点を置いておくといいかと思います。


シューズの履き方に関しては、これも自己流なのですが必ず座った状態で履きましょう。しかも椅子などには座らず、玄関の10cm程度の上がり框などで履くことがオススメです。

というのは履く際に足を地面に付けて紐を締めるとつま先が詰まった状態で締められてしまうので、レース中にかかと部分が空いてシューズがぶれてマメなどが経験上できやすいと思います。でも小さな段差やフラットな場所でシューズのかかとを上に向けて履くと、かかとが詰まってつま先に余裕がある状態で紐を締めることが出来ますので、レース中もシューズがぶれることが少ないばかりか、つま先に余裕が出来ますのでマメもできにくく、そしてつま先の怪我防止にもなると思います。

私はこの方法を取り入れてから、爪の怪我や指のマメが圧倒的に減りましたからね。っていうかつい先日から取り入れた方法なんですけどね^^;(それまであまりにマメが出来ていたので)。


ちなみにこのシューズに関することは何故に重要視しているかというと、一度レースが始まっちゃうとシューズの調整はなかなかできないから。つまりレース前に調整した状態で42.195km走りきらなければならないので、シューズの履き方に関しては特に気にして欲しいと思います。正直、この靴の履き方次第でタイムも大きく変わると思いますからね。マメが出来るか否かでかなり変わりますよね〜。


まぁあくまで「自己流」なのでこの方法がただしいか否かはわかりませんが、とりあえず私個人としてはいい方向に結果が出ているので取り入れている次第です^^v(なのでこの方法でマラソンに望んでマメができても個人差と言うことでご理解くださいね^^ゞ)


ブログTOP

<スポンサードリンク>


▼沖縄モバイル全体から検索

トップページ

<スポンサードリンク>
PCサイト版「沖縄移住生活」のページを見る