<奄美大島>

青久集落

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奄美大島で確実にナンバーワンの渡難集落である「青久集落」。なにせ集落があるのは、超難所の青久林道こと嘉徳青久線からさらに超悪路を下った先。青久林道からの悪路は標高差250mもあって、リアルに渡難集落と言えることでしょう。青久集落の住民は1人で、建物は複数あるものの、家は一軒あるのみ。たまたまですが、集落へ行った際に住民を遠くから確認できましたので、確実に住民がいる集落です。集落の回りには波から海を守るかのように、石積みの壁で巡らされていて、中央と角の2つのみ入口がある要塞のような雰囲気です。ちなみに電気は電線が集落まで来ているので、自家発ではなく送電されているようでした。水は近くに川も滝もあるので、水道は必要ないのかもしれません。とにもかくにも奄美大島で最も渡難な集落であることは間違いない青久集落です。出入りするには中央は使わず、せせらぎ側の角のものを使いましょう。石碑の案内板もあります。
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