<北大東島>

台風石

2009年10月6日の台風18号によって地面の岩が吹き飛ばされ、北大東島南側の道路にぶつかって止まったとされる巨大な岩。それ以来「台風岩」と呼ばれるようになったものが、江崎港から沖縄海方面に向かってすぐにあります。幅4.6m、高さ3.3mもある大岩です。宮古の下地島にある「帯岩」は、高さ12mもあるさらに巨大なものですが、あちらは津波によるもの。台風のみのパワーでこれほどの岩が飛ばされるとは、台風銀座と呼ばれる大東島での台風の威力をうかがえる場所でもあります。


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