クチコミ情報『波照間から戻りました』

2007/02/05(Mon) 21:20

波照間から戻りました(nana)

飛行機は、HISの往復航空券＋石垣1泊で3万円台に抑えました。
仕事の関係で石垣到着は夜でしたが、スリープインのツインをひとりで
贅沢に使わせていただきました。ベッドがまたゆったりと広かった〜！

翌朝、恥ずかしながら寝坊をしたのですが、オープンほやほやの新離島ターミナルへ早足で・・・
快晴だったので、10時にまず竹富に渡り、水牛車とサイクリングを満喫しました。竹富は観光客かなり多いですね・・・

波照間には、15時の3便の安永観光の船で渡りました。揺れも少なく、快適な1時間でした。
宿は「うるま家」さんにしましたが、新しくてきれいで、ほんとに親戚の家に泊まっているような感じでゆっくりできました。
噂どおりの高低差のある道を自転車で周遊。ニシ浜ではいろんな旅人に出会えました。それから、友人の知人を訪ねたので、牛の世話とキビ刈りを体験してきました。来客があり、ヤギ汁もいただいちゃいました。幻の「泡波」もおいしかったです！

帰りは絶対乗っておきたかったＲＡＣの飛行機。体重計に乗るところまでカメラにおさめちゃいました^^;操縦士さんは5人いるそうですが「今日のキャプテンは遊覧してくれますよ」と聞き、乗る前にお願いもして、ぐるりとまわってくれました。あの景色は涙が出るくらいの感動です。廃線なんてもったいない・・・反対運動の署名もしてきました。

初めての女一人旅でしたが、このページに出会い、管理人さんの的確なアドバイスと、皆様の書き込みを参考にして、素晴らしい旅ができました。
本当にありがとうございました！

2007/02/06(Tue) 05:25(管理人)

竹富島は集落の中心は観光客が多いですが、場所をちょっと変えれば十分のどかな雰囲気が漂っていますよね。仲筋集落やアイヤルあたりはコンドイとかメインの集落よりのんびりしていて好きですね。まぁ竹富島は観光の島なので、仕方ないでしょうね^^;

それと波照間への船は揺れなくて良かったですね。１週間違うと揺れるどころか船が出港するのも危ういこともありますからね。波照間島自体も楽しめたようで良かったですね。島への一人旅にはいろいろな出会いがあるので、楽しいですよね〜。あと宿での島の人とのふれあいなど。貴重な経験が出来たと思います。波照間便の飛行機も廃止（休止）前に乗ることが出来たので、遊覧飛行もできて良かったですね。またいつか復活したときにはまた乗って下さいね。

また離島旅行がしたくなったり、沖縄旅行のときでも相談したいことがありましたら、気軽に書込してくださいね。沖縄周辺には様々な離島がありますので、長いスパンでいろいろな離島へ行ってみて下さいね。

2007/02/07(Wed) 01:18(しず)

nanaさん、お帰りなさい。
波照間の一人旅、十分堪能できたようですね。
ＲＡＣのプロペラ機はホント廃止にしてしまうのが惜しいですよね。
私のときも遊覧飛行してくれましたが、上空から眺める島々や海に
感動してしまいました。
私も一足先に波照間から帰ってきたばかりなのですが、もう次に
行くことを考えてしまっております。
そのときはまたこちらの掲示板でご相談させていただこうと思ってます。

2007/02/08(Thu) 00:54(nana)

帰宅翌日から仕事をして、すっかり現実に引き戻されています。
離島での日々が夢のように思い出されますよね・・・
私も「次の旅はあの島と・・・」など思い巡らせています♪

沖縄離島って、一人旅の人がこんなに多いなんて、とても驚きました。
「次の仕事を決める前にボーっと考えに来た」など何人もいました。
私も日常に息が詰まりそうで逃避しに行ったクチですが・・・
みんな、離島のあったかい人や風景に癒されるんでしょうね。

あ〜また行きたい！

2007/02/08(Thu) 06:22(管理人)

八重山や宮古のいいところは一人旅の人が多いので、そんな一人旅同士で語り合えるところがいいですよね。沖縄本島や慶良間だと八重山などほど一人旅が多くないので、一人旅の方には宮古や八重山がおすすめだと思いますよね。特に仕事を辞めて次の仕事までの間を旅する人とか多いですからね。あと仕事に疲れて長期休暇で自由気ままに旅している人とか・・・（管理人がそうでした^^;）。

とりあえず果ての離島まで行くと「何もしない」ことができますからね。本島や本土だとこの簡単な「何もしないこと」ってのがなかなか出来なかったりしますので。何もない島だからこそ、できることかもしれませんね。

管理人も仕事を放り出して「何もしない」ことをしにいきたいです（でもそうするとこの掲示板へのレスも出来なくなるし、ブログも更新できなくなりますけどね・・・^^;）。

まぁ島は逃げたりしないので、今回行けなかった離島も次回にとっておいて、それを目標に日々の生活をがんばってくださいね。現実に戻ってもまた目標が出来たと思いますので。