クチコミ情報『子供連れにベストは』

2010/05/28(Fri) 00:44

子供連れにベストは(としぞう)

こんばんは
いつも本当に参考にしたり、こちらを拝見する度に沖縄に行きたくなります。

過去に沖縄は3回行ったのですが、1度目は本島、ムーンビーチH　2度目は本島万座ビーチH　3度目は石垣島グランヴィリオHに滞在しました。で実はこの度ツアーでなく7月下旬に那覇までの航空券を仕入れまいた。が、慶良間に行ってみたいという衝動を抑えられなくなっています。
過去の離島経験は水納島のみです

ただ、子供が7歳・4歳と小さいためどの島がいいのか悩んでおります。

個人的には阿嘉島に行ってみたいのですが、沖縄ツーリストに勤めていた知人からは子供連れなら渡嘉敷がいいのではと言われました。

ダイバーでもなく、シュノーケリングですらしない（出来ない）ですがやはり綺麗な海で泳いでプチシュノーケリングしてみたいです。

渡嘉敷やナガンヌの日帰りも考えましたが、やはり慶良間に1泊か2泊しようかなと思っています。

子供が小さいため離島でレンタカー等なく、どおなんだろ〜とか渡嘉敷と阿嘉島や座間味の実際の海の綺麗さの違いなどがイメージできません

できれば遠浅で子供向きの島やビーチがあれば教えていただけませんでしょうか？

お手数ですがお願いします

2010/05/28(Fri) 04:28(管理人)

管理人もそう思います。小さなお子さん連れだと流れが穏やかな渡嘉敷島だと思います。阿嘉島は徒歩移動でいろいろ行けていいのですが、海が渡嘉敷に比べるとハードなので、安全面から見ても渡嘉敷島の方がおすすめかと思います。

渡嘉敷島の場合は阿波連までならバスがありますし、また阿波連でも集落とビーチがすぐ近くなので休憩や食事も自由にできると思います。あとビーチも比較的浅めなのでご希望には近いと思います。

あと船に乗る時間も短くて済みますからね。

ナガンヌなどチービシも浅めの海ですが、海の綺麗さでは断然渡嘉敷島の方が上。しかもチービシはツアーでしか行けませんので、料金がやや高く、結果的に渡嘉敷島の方が安上がりかと思います。小さなお子さんなら座敷があるフェリーがおすすめかもしれませんからね。フェリーでも十分渡嘉敷なら日帰りできると思いますし。

ということで管理人も渡嘉敷島がおすすめかと思いますよ。フェリーでの往復がいいかな？

2010/05/29(Sat) 06:26(えのき)

すみません、横から失礼します。
（以前、潮について質問させていただいたものです。）

「小さなお子さん連れだと流れが穏やかな渡嘉敷島」という
書き込みを見て、どきっとしてしまいました。

我が家は阿嘉島行きを検討していたのですが
9歳と6歳の子連れでシュノーケル予定なのですが
流れの穏やかさを考えると再検討したほうがよいのか
どうか・・と迷いはじめました・・・。

6歳の子はスイミング通っていますが
しっかりと泳げるというレベルではありません・・。

シュノーケルは安全第一！ですものね。

座間味、阿嘉島、どちらのほうが子供の安全に考慮すると
シュノーケルに向いているでしょうか？
（ごめんなさい、ご質問主の方は、渡嘉敷と阿嘉島の比較で
　ご質問されていますが・・）

私の阿嘉島への思いが強いあまりに結果的に
流れが早すぎて子供が怖がるような
シュノーケルにはしたくないので・・・。

ご教授いただきたくどうぞよろしくお願いします。

2010/05/30(Sun) 03:45(管理人)

同じ慶良間ということでご質問にお答えします。

座間味島と阿嘉島だと座間味の方がビーチで流れが少ないのでどちらかというとお子さん連れでも良いかもしれません。阿嘉島だとニシ浜は流れがあってちょっと危険。阿嘉ビーチは急に深くなるのでお子さんには怖いかもしれません。反面、座間味島は古座間味ビーチは深さはあるものの流れが少ないですし、阿真ビーチは流れは古座間味ほどじゃないですが少なめだしこちらは急には深くありませんからね。

単純に阿嘉と座間味を比べるとこんな感じかと思います。

それに対し渡嘉敷は阿波連もトカシクも浅めで流れもそんなに無いのでお子さんにはおすすめということになります。でもどこにしても安全な海はありませんので十二分に注意して欲しい次第です。

2010/05/30(Sun) 07:01(えのき)

管理人様

流れのことを教えていただき本当にありがとうございます。
じっくり考えます。

「安全な海はありませんので」のお言葉を常に肝に銘じて
楽しい旅にしたいと思います！

2010/05/31(Mon) 04:31(管理人)

海は魚たちの世界なので、人間は謙虚にすごしてくださいね。そして安全第一でよろしくお願いします。特にお子さんからは絶対に目を離さないでくださいね。良い旅にするためにもお願いいたします。

それでは楽しんできてくださいね。